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久々にケロロ語り。

2004年10月31日 21:21

ハセ話もほとんどしてないけど
ケロロ話も最近全然だなあ、そういえば。
かといって熱が冷めたということは全くなく。

昨日も放送ありましたが何を隠そうこの回、私が

原作既刊全9巻の中で最も好きな話でした。

だからすごく楽しみにしてました。
お話の内容ですが(原作版)。
宇宙ネットオークションで
怪しげな出品者からプレミア付の空中ソーサーを格安で落札した軍曹。
あまりにうさんくさい品だからと周りが止めるのも聞かずに
早速飛び去ってしまいます。
しかしやはり案の定欠陥品で人っ子1人いない山村に不時着。
帰れなくなってしまう。

夜になっても帰ってこない軍曹を心配している冬樹と夏美。
そこへ軍曹から電話
(ちなみにダイヤル式公衆電話からかけています)。
ソーサーが壊れて帰れないことは伝えられたものの、
居場所を言う前に小銭切れで電話が切れてしまいます。
(この時軍曹の所持金が残金1円というところがまた涙を誘う。)

普段は軍曹にそっけない夏美ですがいてもたってもいられなくなり、
ケロロ小隊の残り4名に軍曹の居場所を探すよう言いますが
ケロロにはいい薬になるだろうと
誰もまともにとりあわない(笑)。
なので業を煮やした夏美が自分で探しに行くことに。
そこでクルルが
「探査レーダー」(頭部装着用リング型)と「飛行ユニット」(羽型)を
夏美に貸してあげます。早速捜索に向かう夏美。

一方軍曹は1人寂しく途方に暮れています。
もっと高いお金出してもちゃんとしたの買えば良かったと後悔。
(後悔先に立たずというのは言うまでもなし。)
そこへソーサー乗り(モジャラン星人)が通りがかって助けてくれようとするのですが
ケロロがケロン人と気付いて「悪く思うなよ」と飛び去っていってしまいます。
実はモジャラン星人とケロン人は敵性種族なので
手を貸したら軍規違反になってしまうからなのですね。不憫なケロロさん。

しかしそんなケロロのもとに缶コーヒー(温)が1本空から落ちてくる。
先ほどのモジャラン星人が落としてくれたのです。
「手がすべっちまった~、手がすべったもんはしょーがないよな!」とか言って。
ここだけで惚れます、モジャランに(笑)。

ものすごく感謝してコーヒーを飲む軍曹。でもそれもなくなり、
「昨日の今ごろは夏美殿に怒られたり
 冬樹殿の作ったコゲコゲハンバーグを食べたり」

とシミジミしているところに救世主夏美登場。
クルルの貸してくれた装備がちょうど天使の姿みたいに見えて、
ここはとっても素敵なシーンです。
この時の軍曹の顔も...、すごい泣き顔で(笑)。

その後夏美がケロロを家に連れ帰ります。
ケロロは道中眠ってしまい、それを優しく見つめる夏美。
ケロロは寝言を言ってますが夢の中でまでソーサーに乗っている。
懲りてないなこの人...(笑)。
そして家ではコゲコゲハンバーグを温めて冬樹が待っている。

という実にほのぼのとしたお話なのです。
内容的には地味なのでこれが1番という人は少ないかもしれませんが。
小隊の他4名の出番も少ないし。
でも、普段はケロロに対して意地を張ってる夏美なのに
やっぱりほんとはケロロに情が移ってるんだよなー
というのが分かるのがとてもいいんだよね。
(ジャイアンとのび太が映画版になると仲が良くなるようなもんかな?)

で、アニメなんですけど、こっちはこっちで上手くまとめてるなと思いました。
原作との大きな違いは
ケロロが何とか自力で帰ろうとあがきまくるところですね。
随分たくましいというか転んでもタダでは起きないタイプになっている(笑)。
宇宙人だとバレないようにかかしの衣裳をぱくってヒッチハイクしようとしたり
ゴミ回収車の中にもぐりこんで町まで出ようと目論むも
ゴミ捨て場に捨てられてしまったり。
(このゴミ捨て場で見つけた「ゲロロ酋長双六」を寂しさを紛らわせる為に
 1人で小隊の他の4人も演じながらやってるケロロが秀逸(笑)。)
挙句の果てにはコンテナに潜りこんで海外へ輸出されそうになったり(笑)。

これは多分原作通りだと
あまりにケロロ側の動きがなくて(途方に暮れてるだけだし)
30分という時間が持たないからではないかと思います。
別に前半だけにして15分とかでも良かったのではという気もするけど。

私はどちらかというと
なすすべもなくぽつーんと待ってる軍曹の方が
庇護欲をそそるので好きなんですけどね。
最後の夏美とのシーンもその方がくるものがあるし。

でも、面白かったです。
ちゃんとモジャランも出してくれたし(笑)。
それにアニメでは夏美へのお土産にイモを買うのですが、
ソーサーごと海に落ちた時に
沈んでいくソーサーを始めは見捨てようとするのに
荷台にイモをくくりつけたままなのを思い出して
すんごい速さで潜っていってソーサーを引っ張り上げるのも良かったです。
うん、イモエピソードは実に良かった。

日記を拝見したら原作者の吉崎観音先生も今回だいぶ満足されたようで。
最近このアニメ、すごく安定した面白さになってきているような気がします。
来週の動物ものも面白いネタなので楽しみだなあ。
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