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侵食されていたようです。(&二幕前半感想)

2004年07月17日 02:37

さて、実はこの舞台で風間さんが演じていた龍の子。
風間ファンの間ではかなり評判が良いようですが、
私は自分ではそんなに好きだという自覚はありませんでした。
確かにいい役ではあるけれど健次郎以上だとかまでは思わなかったんですよ。

ところが。
自覚はなくても意識の奥底では

好き好きモード全開

だったらしく。
もう終わって一週間が経とうというのに。
今さら夢の中に龍の子が出てきちゃいまして。

え、それが何だって?
これ、別に大したことないことのようですが、
実は私は風間ファンになってから4年半程経ちますが、
今まで風間の夢って
片手の指で足りるほどしか見たことないんです。
つまり1年365日で1回ペースなんですね。
ということで、かなりの珍事です。

設定は、東京で再演されることになってそれを観に行った
ってものでしたが、
観ていて本当にシアワセでした。
夢の中なのに。いや、むしろ夢の中だからなのか。
あんまり幸せすぎたので。

見事に寝坊しました。

7時半とかに起きるのに52分だったもんなあ。
たかが22分ですが、やっぱり朝の1分は貴重です。
まあ間に合ったから良かったけど...(笑)。

だけどこんなにも龍の子が
自分の中でジワジワきているとは思いませんでしたよ。
おそろしい男だな、風間め...。

そして。
名古屋公演の二幕前半分の感想をアップしました。
相変わらずムダに長い上に特に面白くも何ともない駄文ですが
連休中のヒマ潰しにでも読んでやって頂けると嬉しいです、ハイ。

↓からどうぞ。
第2幕


『JAPANEGGAE』

1幕最後の妖しげな雰囲気が引き継がれている。
でもさっきと比べてそういう行為を
愛なしで営むよう神親殿に仕向けられている人間の哀しさ
のようなものが感じられました。

『夕陽に別れを告げて~メリーゴーランド』 

毘子蔵と細亜羅の2人シーン。
ゴージャスファンの方には目玉シーンなのでは。
私はこのお2人のファンではありませんが、ここは毎日とても楽しかったです。

役の設定的には2人は実は周りにはナイショの幼なじみ。
いじめられっこだった2人
(実はいじめられてたのは毘子蔵だけだけど)が
学校を抜け出して共同危険区域に逃げ出してきたのが出会いらしい。
マイペースな細亜羅に引っ張りまわされる毘子蔵、といった感じ。
 
かといって全てのネタに触れていると収拾つかないので気に入ったものだけ。

こいび~しか思い出してない。
途中で歌を細亜羅に中断させられた毘子蔵の嘆き

小さい頃2人でかくれんぼ中に細亜羅が
先に帰っていた事実が判明しショックを受ける毘子蔵。


「O型だよ!」
細亜羅には血を吸うと血液型が鉄分のパーセンテージで分かるらしい。

6/12

確かここの後、寺脇さんが

段差でコケた(笑)。

岸谷さんに
「一瞬(視界から)消えたよ?気を付けてね、段差あるから」
とか言われてました...(笑)。


do、did、done

東京では何がおかしいのか分からずちっとも笑えなかったのに
名古屋では面白くて仕方なかったのは何故だろう...(笑)。
   
6/12

寺脇さんはコケた余韻だったのか
すごく弾んだdo、did、doneの言い方だったので、
「何をそんなに楽しそうに...。
 そんなことだからコケるんだお前は!
と岸谷さんがツッコんでいました(笑)。

6/13

この後寺脇さんが思い切りかんでしまい、岸谷さんに
「何が言いたいんだ、お前は!」と言われてました。
こんなんばっかりなんですけど(笑)。
  
女子の毛洗い。

細亜羅の頭巾の端が長いので。寺脇さんの手つきも秀逸。
 
6/13

寺脇さんが大暴走のため岸谷さんから
「1人で楽しそうだね」とツッコミが(笑)。場内大爆笑。
  
血を吸ったら2人の関係は。しょーもない下ネタですが面白い。
   
6/13

寺脇さんがまたもかんでしまい「あいつのがうつった!」と悔しそう。
もちろん「あいつ」とは1幕序盤でカミカミだった小野さんのこと(笑)。
これに対して岸谷さん、
「そういうのはあんまり見習わない方がいいと思うよ」と一言。
      
しかしギャグ部分とシリアス部分の切り替えがさすがですね、お2人とも。 


『HOTEL PACIFIC』

男性の皆さんも魅力的なんですが女子の皆さんの歌声も結構好きでした。
この曲は特にパワフルなんだけど可愛らしくていい感じ。

解禁祭に向けて盛り上がる根国の皆さん。
この日が初陣(笑)になる女の子たちにハッパかける姉御。
それに答えて女の子の誰かが
「はい!根国民に生まれて幸せです!」
って言うのですが、この方の声が非常にツボでした。
でもお名前が分からない...。よければどなたか誰か教えて下さい。
 
ヤンと細亜羅が残される。
男女の営みによって子供が増え
国が繁栄していくのを見るのはいいものだというヤンに、
本来は自分が選んだ相手のためだけの自分であるために
相手を抱くのではないかと疑問を投げかける細亜羅。

こんなふうにシリアスな場面のはずなのに、
ヤンに「愛するとは何だ」と訊かれて
クラウディアとのオバカなやりとり(『栞のテーマ』欄参照)を再現してしまう細亜羅。
最後に「などです!」でシメるのですが聞いているヤンにしてみたら
「などです!」って言われてもなあって思うよね...(笑)。

愛について語り出したことで神親殿登場。
どうして人類から愛を取り上げたのかを語ります。
 
神親殿の台詞で「人間たちが犠牲になった」というところがありましたが、
ここの言い方、名古屋ではもっと哀しげな言い方に変わってました。
って、東京も1回しか観てないから他の日はそうだったのかもしれませんが。
 
風間さん初台詞(「全ての欲望を手に入れさせる」)。
この後にも、
「欲望を完全に満たされた人間は貪欲さを失いその精神のベクトルは無を指し示す」
ってセリフがあります。
  
ここは日を追うごとに言い方が
少しずつマイルドになっていたような(笑)。
初日は結構声張ってるなと思ったので。やはり硬かったというか。
しかし、

やっぱり風間さんの声はいい。

低音がかなり心地いいと思った。
 
神親殿はそうしたことを「人類の歴史が教えてくれた」と述べます。

下手(だったかな)からクラウディア登場。
色とりどりの衣装をまとい馬に乗っている。
この馬は誰かが引いています。
(↑と書きましたが上2行は誤りで、
 人が担いでる神輿に乗ってるのが正解。
 風間を双眼鏡でガン見しながら観てたからそう思い込んでた模様。)
「クラウディア!」と細亜羅が叫ぶと次曲イントロ。


『愛の言霊~Spiritual Message~』 

神親殿の長台詞。ぱっと聞いただけではこむつかしい言葉をずらずら並べて、
どうして過去に人類が滅びることになったのか、
それは不必要な「愛」というものの存在によるのだというようなことを語ります。
ここ、YU-KIさんは大変ですね。役柄的にかんじゃったら台無しですし。
 
YU-KIさんの歌とコーラスは聴きどころですが、
やっぱりここはどうしても風間さんに目が行っちゃいます(笑)。
とはいっても龍の子には照明ほとんど当たっていないので、
暗くて表情もそんなには見えないんですけれど...。

神親殿のゴンドラの少し離れた左下の辺りに
あぐらをかいてその前に刀を立て、
その刀を両手で抱える感じで座っています。
この手がまた白くて美しいんですよ...。
そしてここの龍の子を見るには2階席の下手側がベストでした。
 
基本的に表情はないようで...、ある。←どっちだよ
セリフもないし一見無表情に見えるんで
何かこの場面はぼーっとしてても大丈夫そうに思えますが。

とんでもないです。

あの表情は何ていうんでしょうね、説明しづらいんですが。
目をゆっくりつむったり開いたりして神親殿の声に耳を傾けているんですね。
でもそれだけじゃなくてどこか夢の中といった感じを醸し出しているんですよ。
月の光で開いたり閉じたりする花びらのような表情というか。
上述の通りセリフがないので
表情とたたずまいだけでそれを表現しているわけなんだけど、
こういう微妙な表情の匙加減は本当に上手いですね、この人。
目の動きなんかはともすれば単調になりやすい動きなのに、
舞台上だから当たり前ですが細かい所まで一時たりとも気を抜いてません。
こういうところが役者風間俊介の真骨頂だと思います。と珍しく誉めてみる(笑)。

曲のクライマックス部分で調が半音上がりますが
この時に龍の子が胡座から中腰になります。
更に曲が終わって銃声が響き、
神親殿に「龍の子よ、行きなさい!」と命じられた途端に
中腰の姿勢からすくっと立ち上がる。
表情もさっきの夢見るようなのとは全く違います。
目を大きく見開いて完全にスイッチONって感じ(笑)。

6/13

いつもより

中腰になるタイミングが早かった

と思うのですが...。
曲が転調する前にすでに中腰になっちゃってて
風間さんの動きにも一瞬「!」って気配があった気がするんだけどなあ。
心なしか次の段階ですくっと立ち上がるまでの間
少しツラそうだった気もしたし(笑)。
ちょっとここんところ記憶が定かじゃないんで自信はないです。
こちらの勘違いならごめんね、風間さん(笑)。

『イエローマン~星の王子様~』

正直ここの殺陣は思い出すだけでも泣けてきます。←そこまでか

カッコよかったんだよ、だって...(涙)。

そりゃ『怪物君の空』の方も龍の子がもう、
コワくて迫力あってすごかったんですが、
(すいません、何かボキャブラリーが...、なさすぎて(がくり))
こちらは身のこなしが軽やかで鮮やかで見惚れた。
夢を見ているようでした。このまま現実に戻りたくない。←危険
 
例えば神親殿に
「龍の子よ、行きなさい!思い知らせてやるのです」とか言われて、
それまで神親殿と同じような高い位置にいた龍の子は
下界に降りなきゃいけないんですけど、
段々降りていって最後は
すとんっと段差から飛び降りるんですね。軽い。軽いよ。
衣装の裾踏んづけないか心配でしたが全然平気そうだった。
 
ここでは最初剣を使っていて、途中で半月状の刃が付いた長い槍
(西遊記の沙悟浄とかが使っていそうなやつをもっとごつく豪華にした感じ?)
に持ち替えてヤンとおりえと闘います。
この槍を頭上で縦8の字にクルクル回したりとかするんですけど

とにかく腕全体の動きが素晴らしいです。

足元なんかも結構飛んだり大きく動いたりで
踊りではないんだけど舞ってるような感じで、
最近風間さんのダンスをほとんど見ていないので嬉しかったかも(笑)。
動くたびに長くて幅のある衣装がふわっとなるのも
何となく神秘的でお気に入りでした。

曲も終わりに近づくと
「まあ人間どもも適当にこらしめてやったし帰るとすっか」
といった風情で退場しかけるのですが、タメのところで
(ちなみに私はずっとここの歌詞、
「まいていこうぜ~」だと思ってました(笑))で、
龍の子がバッと振り返って両手広げてすごい目を見開いてポージングします。
スポットライトまで浴びちゃってて「うわー」と思った...(笑)。
 
今度こそ退場。まっすぐ奥へ歩いていくと引き戸みたいなのがあって、
そこを通って下手側へ曲がって姿を消します。
この去り方がまたカッコよくて小憎らしいぐらいですよ(笑)。
ちなみにうちの職場にもこれに良く似た扉があるところがあるので、
観劇後しばらくはそこを通るたびに何となく龍の子気分でした。
『ひとり龍の子ごっこ』っていうか。
...いい歳して何てバカなんだろう。
 
そして日付ごとの感想はここでは書けません。
何故なら冷静に観れてないから。

ただひたすら観るだけ。です。
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