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千野さん出没ポイント覚書。

2004年12月12日 22:32

ええと、WSSのチノさん出演部分レポ、上げました。


ただ、内容は思いきりネタバレですし、

チノに対して感じたこともだいぶ主観的なものなので
これからいらっしゃる方はもしかしたら
あまりご覧にならない方がよいかもしれません。
その辺りは自己判断でお願い致します。
今回私の席は立見の最下手。
チノウォッチャーにはかなり素敵な場所でした。
他もなるべく観て来たけれど分量的に今回はチノ出演部分のみ。
でも、他キャスト感想なども後に書きたいと思っています。

第一幕

第一場(街路)

♪Prologue

・ベルナルドの後について登場が最初だったかな?←しょっぱなから?かよ
 (最初です。これは間違いありませんでした。)

・例の風間さんの脚上げダンスもここで観られるわけです。
 3人いて1番下手側。

 小さいけど何か頑張ってる人がいる!

という感じに見えた(笑)。

・それと、1回チノが上手から下手へダーッと走って逃げてるとこが
 あったような気もするけど既にウロ覚え。←お前の頭はザルか
 (ありました。アクションに追いかけられている。
  でも下手方向へ逃げるけどはけるのはセットの中央でした。)
・シュランク警部捕にジェッツがグダグダ言われますがこの間、
 プエルトルコ人を侮辱するようなことも思いきり言っている
 (直接ベルナルドにもひどいこと言ってます)ので
 横(上手側)で聞いているシャークスは皆憮然とした表情をしています。
 ここはチノも一見無表情っぽい醒めたような拗ねたような顔してるんだけど
 内ではかなりフツフツとしていて「気に入らねー」と思ってるな
 というのがよく分かる表情をしています。この顔今回多めかもしれません。


第三場(婚礼衣裳店)

・マリアたちが働くブライダルショップ。
 マリアがダンスパーティーに着て行く服をアニタが作ってますが
 胸元をもうちょっと開けて欲しいとマリアがアニタにおねだり。
 ここのマリア、すごく可愛いです。年頃の女の子らしくて。
 アニタはそんな彼女を上手くなだめて出来あがったドレスを着せてあげます。

・そこへベルナルドとチノ登場。堂々と入るベルナルドと対照的に、

 チノはドア付近で立ち止まってモジモジしてます。

 「入りなさいよ」と声をかけられても
 「だって、ここ、レディーの店だろ...?」とか言っちゃってすんごい照れてます。

 こーれがもう、

 すーごい、かわいいんですよ!


 立見だったから尚更倒れそうだった(笑)。
 声も鼻がかった甘えるような声でね。ここは勝手にチェックポイントに認定。
・そうしてやっと店に入ってからも綺麗なドレスを着たマリアを
 目を細めた笑顔でとーっても眩しそうに幸せそうに見てるんです。
 「君を見ているだけで僕は幸せなんだ」
 みたいなむず痒いセリフが今にも聞こえてきそうでした。嗚呼。


第四場(体育館)

♪The Dance at The Gym

・ジェッツ・シャークス入り乱れてのダンスパーティー。
 ダンス対決になっていきますが
 チノは最初は下手端でマリアと楽しそうに見ているだけです。
 ただ段々気分が高揚してくるようで

 途中からノリノリで踊り出します(笑)。

 特にMambo!は数少ないチノダンスポイントなので要チェック。

 ダンスも激しくていいんですけど、

 この曲で「ハッ!」という掛け声もやってるんですよ。

 この時かなり男前な表情なので私はそっちに「ハッ!」としました(笑)。

・よっぽどマリアのことが好きなようで何度も彼女に笑顔を向けてます。
 今後の展開のことを考えると切なくなってくるんですよね、ここ。
・ちょっと目を離した隙に
 (というか浮かれて踊っててちょっといなくなった間に)
 マリアがトニーと出会ってしまう。
 2人の只ならない雰囲気を見たチノに浮かぶ焦りの表情は
 かなり危機感あってなかなか良かったなあと思いました。
・ベルナルドがトニーとマリアを引き離して
 チノに彼女を連れていくよう命じます。
 「行こう、マリア」と彼女の手を取るチノ。
 表面優しいし冷静を保とうとしてるんだけど
 内心は動揺してかなり気落ちしているようです。
 (うーん、気落ちというより有無を言わせずって感じでしたね。
  トニーの方に行こうとするマリアをクッと引っ張る所が男前だったなあ。)


第五場(街路)

・トニーとマリア2人のシーン(♪Maria~Tonight)の後、シャークスの様子が。
 先ほどの2人の様子を「ただ踊ってただけなんじゃないのかな?」
 とベルナルドに努めて明るく言うチノ。

 そんなわけないし(涙)。

 不機嫌なベルナルドにはそれがあまりにのんきに取られたのか
 やはり一喝されてしまいます。
 でもチノのあの一言はきっと自分に言い聞かせようとしてたんだろうな
 と思うとそのあまりのけなげさに気の毒になってくる。
 (と11日は思ったけど18日の感じだと
  本当にのんきにそう思っていそうだった(笑))

・その後トニーの仕事の話になり、
 彼のことを「ただの下っ端だよ」みたいにチノが言いますが
 先ほどの件があったからといって特にトニーを見下すような言い方でもないですし、
 むしろそれがあったからこそなるべく冷静に振る舞おう
 という態度が見られるような気がしました。
 (うーん、ここは私何を観ていたんでしょう...。
  見下してはないけど女の子達がトニーの方を誉めるのに
  つい焦って言っちゃったってのが正解なんだろうなあ。)
 その後そういう自分はどうなのかと訊かれて「助手さ」と答えます。
 (ここちょっと「だったら何だよー」って感じで可愛かった。)
 するとベルナルドだったと思いますが
 「それなのに給料はトニーの半分だ」と言われてたのがとても不憫でした。


第六場(ドラッグストア)

・決闘の話し合いをしにジェッツの本拠地にシャークスがやってきます。
 相談中にまた警部捕が乱入(笑)。
 仲が良さそうに取り繕う両者ですが
 この時チノがピッチャー、アクションがバッターです。
 千野さんが球を投げているというのが何か意外な感じ(笑)。
・しかしそんな猿芝居が老獪な警部捕に通じるわけもなく。
 またもシャークスはひどいことを結構言われてしまう。
 この時もチノの表情は第一場の時と同じような感じ。
 あんまりトゲトゲしいとか憎々しい顔しない人なんですね。
 普段こうやって抑えちゃうタイプだからこそ後の悲劇が起こってしまうのかな。
 で、結局はシャークス全員出ていかされてしまいます。


第八場(近所)

♪Tonight(Quintet)

一幕の山場。ここはだいぶ楽しみにして観に行きました。
 トニーとマリア、アニタ、ジェッツ、シャークス
 それぞれの「今夜」に対する思いが激しく錯綜するナンバー。
・シャークスは上手側でまとまって歌ってます。
 ジェッツよりも更に低音担当といった風で
 ここはかなり男っぽいです。
 チノの歌声もしっかり聞こえますよ。地声でかいもんね(笑)。


第九場(ハイウェイの下)

♪The Rumble

・リフとベルナルドの決闘を見ています。シャークスは下手側。
・リフがナイフを落としてベルナルド優勢になった時は
 他のシャークスの皆さん同様、ニヤニヤ笑顔だったかな。
・しかしナルド兄さんがリフを刺しちゃった時は流石にシリアスムード。
・その後カッとなったトニーにナルドが殺されてしまうともう呆然。

・残った皆さんは大乱闘に。
 ちなみにチノさんは舞台中央前方で
 アクションにボコボコにされてます。
 しかもアクションはトドメにチノの腹を蹴って去ります。

 だからチノさんは「ゲホッ」って顔をしている(笑)。

・そしてほとんど皆いなくなってから
 確か「ナルド...」とか名前を呼びながら(←これは気のせいかも)
 ベルナルドの傍まで行きますが、
 (↑やはり思いきり気のせいだった...。名前は呼んでません。
  しかもナルド兄さんに近づく経緯も実は、
  アクションにボコボコにされた後自分も逃げようとして
  何とナルド兄さんのご遺体につまずいてしまい、←何てヤツだ(笑)
  そこで気付いて近寄るんだけど
  仲間に逃げるよう促されるというのが本当でした。)

 警察が来ることを心配した仲間に肩を掴まれて、
 未練を残しながらも下手袖へ駆け去ります。
・後にはトニーがリフとベルナルドの亡骸が残る。
 思ってもみなかった結末に残されたトニーは1人絶叫。
 現れたエニバディーズに促されて上手へ逃げます。
 その後彼女も退場して第一幕終了。


第二幕

第一場(アパートの寝室)

♪I Feel Pretty

・平和を信じて疑わないマリアは有頂天で他の女の子たちと騒いでいます。

・そこへ決闘から帰ってきたチノが悲痛な様子でマリアに会いに来る。
 でもご機嫌なマリアはそんなチノの異常な気配には気付いてません。
・無邪気に決闘はなかったと信じているマリアに
 「あったんだ...」と今にも消えそうな声で告げるチノ。
 「(結末は)悪いの?」と訊くマリアに「すごく悪い」と答えるチノ。
・ようやく事の重大さを察したマリアは今度は強くチノに話すよう促します。
 この時のチノはもう動揺を全く隠せずただただオロオロしている。
 男としてはしっかりしろやと思うけど気が優しい人なんだろうなやっぱり。
 マリアも彼の肩を掴んで「話して」と諭すのが
 何だか婚約者同士というよりは姉と弟という感じでした。かなりカワイイ。

・でもマリアが「トニーは無事なの!?」
 自分の兄より恋人(しかも彼にとっては恋敵)
 を心配していることが分かると表情一変。
 一気に血圧上がったのか

 「あいつがお前の兄貴を殺したんだ!」

 と絶叫(やや声裏返り気味)して彼女の元を去る。
 
・今まで必死に抑えてた諸々のこと、
 マリアに振り向いてもらえないことだとか
 理不尽な差別を受けていることだとか
 それによって仕事でも自分より優遇されてる
 トニーに彼女が惚れちゃったことだとか
 そんなトニーにナルドが殺されちゃったことだとか
 によって溜まっていく鬱憤のようなもの
 がこの瞬間に爆発したんだろうなと思いました。
 (うーん、まあそれもあるんだろうけど
  やっぱりマリアに裏切られたという気持ちが強かったという感じでした。)
  
・アパートの下で涙に暮れるチノ。
 ベルナルドを失った哀しみと
 愛するマリアが何だか遠いところに行ってしまった絶望感、虚しさと
 もしかしたら彼女に真実を告げてしまった後悔も少しはあるのでしょうか。
 (ここの表情、18日はすごくよかった。もう切なくて切なくて。)
・やがてやってきた仲間からピストルを手渡されて頷きます。
 「もうあいつを殺るしかない」といった表情。
 (でも一瞬躊躇してるんだよね。ほんと一瞬だけど)
 でもそれは仕方なくという感じではないんですよね。
 それが自分に残された役目と信じているというか、
 この短い時間での周囲の状況の激変で
 信じ込まされてしまっている状態というか。うーん、書くの難しいな...。

♪Somewhere

・哀しみに沈むマリアの元へやってきたトニー。
 はじめは彼を責めるマリア。でも結局は許してしまう。
 ここでもう絶対に叶わない2人の夢のシーンへ。
・最初はトニーとマリア、他の男女が踊ってます。
・徐々にジェッツ・シャークスの皆さんも白い衣裳で登場。
 (下手側のチノはここで
  上手側にいるアクションと微笑み合います。カワイイ。)
 死んでしまったリフとベルナルドの2人もいます。
・チノは下手の前の方にいます。
 夢の中だからなのか特に表情があるわけでもないのですが
 平和な世界らしく実に静かな感じです。
 (無表情ではなく穏やかな笑みを浮かべている)
・全員が時々何故か深呼吸のようなことをするのですが
 正直ここはちょっと笑いそうになった。←ごめんなさい
 あれって何を表しているのだろう。みんなが1つになること?
 (↑全然違う...(苦笑)。平和な夢状態を脱して
  やっぱり争い合いの世界でしかない現実を表現するための
  転換点のようなものなんですね、あれは。)
・チノの両側は女性でしたが全員男女交互だったのかな?
 最後は手を繋いだ状態で横一列で
 真ん中から下手上手へそれぞれ分かれて退場。


第六場(街)

・一場から一気に飛びました(笑)。
 あれ、二幕ってこんなに出番なかったっけ?
・どこでだったかピストル持ってトニーを探してるチノがチラッと出てきます。
 この第六場ではなくもっと前だったかもしれませんが。
 (もっと前でした...。うーん、マリアが警部に尋問されるとこの後。
  だから第三場のアパートの一室から第四場のドラッグストアの間です。)
 多分表情かなり作ってると思われるのに暗いわ一瞬過ぎるわで
 あまりよく分かりませんでした。残念だなあ。
 ほんとはここはもうちょっと見えるようにしてもらいたいです。
 次回はリベンジしたい。
 (必死にガン見しましたがやっぱりあまり見えなかった。
  チノさんも必死でトニー探してるのは分かったんですが(笑)。)

・ジェッツに侮辱されたアニタの嘘でチノにマリアが殺されたと思っているトニーは
 自分も殺してもらおうとチノを探します。

・でもチノより先に実は生きていたマリアと再会。
 それも束の間下手から登場のチノにトニーは撃たれてしまいます。
 (下手から登場じゃなかった...(汗)。上手ですね。そして下手へ移動)
・あんなに殺す気マンマンだったはずなのに
 実際撃ったら「撃っちゃったよ...」という感じのチノさん。
 トニーにすがりつくマリアを見て本当に痛そうな顔をしている。
 まるで自分の方が撃たれたかのようだ。
・トニー死亡。近づいてくるジェッツ・シャークスの面々に
 思わずピストルを左右交互に構えて完全にパニックに陥ってる模様。
 この動きが壊れた人形みたいで実に痛々しいです。
・マリアが自分の方へやってくると、おいたがバレた子供のような顔に。
 愛する人にあんな表情向けられたらそりゃツラいよね...。
 しかも人を1人殺してしまったということの重みにも押し潰されそうな感じだし。
・マリアの熱弁に心動かされた人々がトニーの亡骸を運んで
 マリアもその後をついて行く時にチノの前を一瞥もせずに通り過ぎます。
 この時のチノの絶望感ってどんなもんなんでしょうね。
 ここも全然セリフないので表情だけなんですけど
 何だか直視しづらいぐらいでした。
・両手で顔を隠して嘆くチノを警察が連行していきます。下手へ退場。
 事務所社長に健次郎とチノが似てると言われたというのは
 分からないでもないですが悲惨さはチノのが断然上ですね。
 健ちゃんには先生がいたけどチノにはもう何も残ってないんですから。

・最後に残った大人たちも静かに退場して、幕。


カーテンコール

・2列横並びでカニさん歩きみたいなので前後列入れ替わったりするのですが
 風間さんは上手の方にいたなあぐらいで順番がイマイチ思い出せない...。
 お辞儀するメンツにいろんなパターンがあってね...。
 でも1回上手で他の人が下がっても
 風間だけ下がらずに前で挨拶してる時がありましたよ。
 これは下手では生田もやってました。
・1回幕が降りてから2回目は全員でキチッと揃ったお辞儀。
(ジェッツ下手側、シャークス上手側の2列横並び。
 風間は最初前列にいますが前列でまずお辞儀。
 その後カニ歩きで前後列入替え。後列にいた人達がお辞儀。
 そしてまた前後列入替え。風間さん前に来ます。
 シャークスお辞儀。その後風間さんや大人役の方も含めて5人ぐらいでお辞儀。
 次にその中で風間さん以外の人が1歩下がって風間さんだけお辞儀。
 すると上手側も同様に生田さん+数名でお辞儀の後生田さんだけお辞儀。
 次に中央のメイン5人→宝塚のお2人→松本さん→大野さん→櫻井さん→
 嵐3人→全員だったと思います。
 そして2度目は嵐3人が周りのキャストに拍手されてでてきで、
 最後は全員でお辞儀だったかと。)

とにかく、
チノという人物に着目して見てみると
今まで書いてきた通り、すごく可哀想な人だなあと思いました。

あと人物の性格ではなく役として言えば
割とベルナルドの傍らにいるので出番的には別にそんな少ない訳でもないんですが
セリフがほとんどないので実際以上に少なく感じやすいんだろうと思います。

その分表情や仕草だけで表現しなければならず、
その中で存在感を出すというのは難易度高い役ですね。
風間さんはとても頑張ってたと思うし
やはり流石だなとこちらが舌を巻くような表情も多々ありましたが、
正直もっとできるんじゃないかなと感じたので今回は基準として捉えて
次回、次々回を楽しみにして観るつもりです。
(18日は大満足でした。やっぱり後半になると良くなってくる人だよなー。
 友達はチノってすごく純粋な人なんだねと言ってくれてましたが、
 その辺風間さんもかなり意識して演じているのではないかと思いました。)
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