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もうすぐ生まれますか。

2006年09月25日 23:32

ちゃんとした感想は大阪公演終了後で。
とりあえず東京観てきた分でざっくりと感想を。
一応風間さん以外でもいろいろ書いてみたところ、
あり得ない長さになって収集つかなくなってきたので
今回は風間さん関連のみにしとこうと思います。
もちろんネタバレありなのでご注意下さい。
芝居観に行っといていきなりこれからかよと思われるかもですが、

ダンスしてる風間さんにすごいシビれて帰ってきたのですよ

途中のノリのよい曲(曲名知らなくてすいません)の、
カウントダウンのところとかめちゃカッコいいですがな。
やっぱ風間さんのシャキシャキした踊り好きですわ。
ええ、ターンは相変わらず微妙でしたが(え?)。
しかし風間さんは顔で踊る男だよね。
何さあの決め顔。あの目つき。よろめくって。

そして最後の蒲田行進曲のテーマに合わせて
白タキシードで踊るヤツね。
白ですよ白。うは。たまらん。
これが1回真正面とかに来ちゃってですね。
そりゃもう魂抜かれましたね。笑顔に。あは。

私のヤスさん的に大きなポイントはまず、
銀ちゃんに階段落ちを説得されるシーン。
舞台前方で座っているヤスの両肩に
銀ちゃんが上から両手を乗せて、
その時だけはお前が主役だとか言われて、
目を輝かせている時のこの笑顔がね。
ほんとキラキラしてるんですよ。
同時に切なくなってくるんですけどね。

あとヤスさんのセリフでいつも泣きそうになったのが小夏に、
「結婚できるなんて夢みたいだ」
って言うところ。なんかすごくくるんだよねここ。

そして例の40分間の見せ場のシーンですが、
やっぱりかなり圧倒されました。
携帯からも書きましたがあの姿を観てるだけで
ファンとしては涙腺緩んできましたね。
まあそれだけで実際に泣くほどは甘くないですが(え?)。

ただあの膨大なセリフをあのテンションで
頭真っ白になったりとちったりせずに
早口でまくしたて続けるというのは相当なパワーだと、
実際に観たら本当に実感しました。あれはすごいよ。
今の若手俳優さんであれ可能な人ってどれだけいるんだろう。
ってこれ盲目発言か。でも声もいいしね。
うん、ほんといい声してるよ...(しみじみ)。
そういったところは素直に褒めたいところです。

でもね。
皆さん仰るように何かが足りないというのは、
やっぱり分かるような気がしてしまいました。
23日の昼夜はここのところのセリフ、
怒りと憎しみは伝わってきたんですが、
(ドSなんだからその辺りは上手いだろうとは思ってましたが(笑))
うーん、あんまり哀しくないな...、と思った。

泣ける泣けないで評価するのは違うと分かってますが、
つかさんに客を泣かせろと言われたってことは、
やっぱ今回は客が泣かないとつかさん的にはダメなんかなと。

うーん、
怒りと憎しみというのは攻撃性に転化できる感情だけど、
哀しむというのはそういうものとは違って、
ある意味「弱い自分をさらけ出す」ようなもんなのかもしれず、
そして風間さんは多分そういうマイナス面を「さらけ出す」、
つまり「自分自身のあらゆる面を開放する」ということが
なかなか難しい人なのだろうなと。

パンフでつかさんから「お前は頭がいいだろ」と言われたけど、
多分全然褒めてないと風間さんが仰ってました。
うん、多分そういうことなんでしょうね(おい)。
風間さんはかなりチャレンジャーな人にも見えるんだけど、
実は聡いからこそ防衛本能というものがかなり強い人って気がする。
嵐の皆さんに「カッコツケ」と言われたり、
クラウディアの時に生田さんに予防線張って言い訳したりってのは、
そのいい証拠みたいなもんなんじゃないでしょうか(笑)。

そういや随分昔に雑誌で
「恋したら仕事全然手につかなくなるかも」とか言ってて
お前は乙女か!と思った記憶がありましたけど(笑)、
あれって今でもそうなんですかね(笑)。
まあこれは予想ですが、多分違うんじゃないかなと。
理性が邪魔して恋に溺れられないタイプにしか見えないですこの頃。
ええ、まあ、私はそういう風間さんも好きなんですけれどね。

だからこそこれは風間さんのヤスだなとすごく思った。
でも今回の舞台ではやっぱり全部脱いじゃうべきだと思います。
今回の、っていうか、これからの役者人生のためにも。
もし目の前に愛憎の川というものがあったなら、
そこに風間さんを突き落として全身ずぶ濡れにしてあげたい

ぐらいの気持ちにはなっています。
指がふやけるほどには浸けてあげたい。
まったくひどいファンだね。

ただほんとに風間さんが33歳ぐらいになったら
かなり合ってきそうなんですけど。
ぜひその時はもう1度観てみたい。

23日はそんな感じでした。
夜公演はテンションは相変わらず高く保っていましたが、
やはりお疲れが出ていたのか声が時々、
「ん?いよいよ掠れがくる?」とドキドキしたり、
セリフを1ヶ所言い直していたりしてましたね。
肉を拒まれて「アメリカじゃ~」のところだったかと思う。
まあそれでも1ヶ所だけでしたけどね。それもすごいわ。

それで。明けて24日。
違ってましたね。まず前半からして違った。
ただこの回は風間さんだけじゃなく、
全体的にかなり締まっていたように思えました。
つかさんのカツでも入ったんでしょうか。分からないけど(笑)。

23のヤスは前半ではもっと純粋で子供な感じがしていました。
子供な感じっていうか、ぽや~んとした雰囲気っていうの?
冒頭で小夏に話しかけるところなんかも優しげで。
人がいいんだなと思った。小夏に対しても純粋に憧れで。

24は同じシーンでもヤスがもっと大人でした。
なんか知性があった。まるで風間さんみたいだった。
ここのとこは、ん?これでいいの?と思わないでもなかったですが、
「風間さんのヤス」なら有りなのかもしれないのか?
とちょっと混乱しました。余りに前日までと感じが違ったので、
ひょっとしたらつかさんの指示だったりするのかと
思わず勘繰ってしまったぐらい。考え過ぎだろうけど(笑)。

むしろ変わって良くなったというのは、
この前半ではなくて見せ場の40分の方ね。
前半がこれってことはあとはどう変わるんだろう
と思ってたんですけど、すんごい良くなってました。
何が変わったって上手く言えないんですけど、
1ヶ所ハッキリ憶えているのは小夏に変わったと言われて、
「変わったよ」と答えた後の、

涸れたような笑い声。

これ聞いてすごく哀しくなったのね。
あの哀しい笑い声は理屈じゃ出せないと思いますね。
他にもそういうところがたくさんあってだからこそ、

この人は銀ちゃんも小夏も心の底から愛していて、
ズタボロになって憎しみをぶつけながらも
銀ちゃんのため、そして小夏と子供と自分の未来のために
階段落ちに命がけで挑もうとするラストへの気持ちの流れ

という部分がすごくよくなっていた。
こちらの胸の奥まで伝わってきました。よかったよ...。
気がついたらだーだー泣いてました(笑)。

風間さん、まだまだこっからですよ、きっと。
これからご覧になる風間さんファンの方はどうぞお楽しみに。

あと、マコトくんのお話。
皆さん仰るようにここからはぐっと惹きこまれます。
あそこは台詞自体も素晴らしいんですけど、
風間さんのあの迫力は、一体どこから...(茫然)。

そういえばあつこさんも仰ってましたが、
マコトとヤスが被るというのは私も激しく同意です。
ただ私が思ってるのはあつこさんが仰りたいこととは
意味がちょっと違うかもしれないので違ってたらすみません。
(そしてコメントだぶらせてしまって大変申し訳ないです。
よそさまにトラバ送るとほぼダブらせる自分がもう、イヤ...(泣)。)

大部屋ということで虐げられているヤス。
そして障害者ということでマコトが苛められているということは、
赤ちゃん僕のこと苛めないかなあ?
っていうヤスの台詞で分かります。
しかもヤスはこの言葉を笑顔で再現している。

これはどういうことか。
マコトは虐げられてもいつも笑顔でいるんでしょうね。
その姿が、銀ちゃんや小夏にいくらひどいこと言われても、
笑って答え続ける前半のヤスにすごく重なる。
このぐらい大したことないんだ。俺、平気ですから。
って声が聞こえてきそうだよ。すごく抉られてるってのに。

マコトにヤスは語りかけます。

マコト。何故泣くの。
君は光の翼を持った天使じゃないか。
ホウ!ホウ!ホウ!

マコト。何故泣くの。
君は猛けき光の戦士じゃないか。
ホウ!ホウ!ホウ!

いつか僕は、君と歩こう。
ホウ!ホウ!ホウ!

あれはマコトを励ましている言葉だけど、
きっとボロボロに傷ついて壊れそうな自分にも
必死で言い聞かせている言葉なんだと。
マコトの笑顔を見ながら
一生懸命気持ちを奮い立たせて。
あまりに切ないじゃないですか。

しかし銀ちゃんとヤス2人が死んで、
一旦幕が降りた後のチューシーン(台&赤ん坊付き)。

萌えたね。

あの銀ちゃんとヤスが死んだシーンの直後の、
ハッピーシーン連発と舞台裏みたいな設定は、
正直どうなんだろうと思わないでもないけど、
人の幸せそうな顔というのは見ると
やっぱり理屈抜きでホッとする。

だからあのチューも
あんな濃厚なのにすんごい嬉しかったわ(笑)。
別の意味でも嬉しかったけども(うは)。

ってことでこの辺で。
こんなところ(チューシーン感想)で終わってごめんなさい。
もう十分長いんでね。おじさんへたれてきました。
それではさようなら。

ああ、早く10月(大阪公演)来ないかな...。
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コメント

  1. yu-mo | URL | -

    かのさん、お疲れの中感想お疲れ様でした。いやぁ、読んでいるだけで、コーフン、コーフンです。
    そして、もっと見たい!という気持ちを抑え、名古屋に帰ってこられたとは。よくぞ我慢した!!って感じです。私だったら、夫と子供を捨て、青山劇場に戻ってたかも。
    大阪まで、きっとあっという間ですよ!
    その時またいっぱい感動があるといいですね。

  2. あつこ | URL | mQop/nM.

    ごぶさたしております。
    コメント&トラバ、ありがとうございました。
    (いま、どうやら日記を借りているサーバーが
    重くてたちあがらないので、さきにこちらへお礼にまいりました)。

    ヤスとマコトがかぶるというはなし
    共感をいただけて、うれしいかぎりです。
    そして、わたしもかのさんの、あのセリフはマコトへと同時に
    自分自身へのものというのも本当にそう思います。
    不純というか、なんというか、じぶんでも呆れますが
    あのシーンをみるためだけにでも、9500円は惜しくない。
    痛いですね(苦笑)。

    大阪はきっともっとよくなります。そう感じるのです。
    楽しみですね。

  3. シフォン | URL | 6fQhbxwY

    こんばんは
    以前お邪魔させていただいたシフォンと申します
    たびたび、かのさんのブログの日記を読ませていただてました
    今日は、かのさんの舞台感想を読ませていただいて
    書き込みさせていただきます

    以前にも書かせていただきましたが、私の観劇予定は10月8日.9日ですが
    待てない~ 風間君に早く会いたい~
    何も手につかない状態ので仕事・家事に身が入りませんでした
    今日かのさんの舞台感想を読んで待てない気分から楽しみの気分に変わりました
    変わりつつある彼を目に焼き付けてこようと思います



  4. かの | URL | pHFgDScA

    > yu-moさん

    ありがとうございますー。
    私も全てを捨てて観てきたかったんですけどね...(笑)。
    直前まで宿の手配だとか替えのパンツがないけど買えばいいかとか、
    結構真剣に考えてましたから。でも結局その時は良くても、
    後で多方面に迷惑かけることになりそうだったんで
    泣く泣く諦めましたのですよ...。

    ということで。まだ大阪公演があってよかったです。
    そう、あっという間ですよね!
    元気出ました、ありがとうございます(笑)。
    私が観た最後の回であんな感じだったので、大阪は一層楽しみです。


    > あつこさん

    ご丁寧にありがとうございます(ぺこり)。
    コメの件ではお手数おかけいたしまして、
    ほんとうに申し訳ありませんでした。
    削除の方、ありがとうございました。

    こちらでなんですが「ひとつだけのはな」。
    そうですよね。どれだけ人から「華がない」と言われようが、
    私たちにとって風間さんは「はな」なんですよねえ、間違いなく。

    そしてマコトへの言葉が自分自身に向けられているのでは
    というのはひょっとして私の過ぎた妄想だったらどうしよう
    と幾分心配だったりしたのですが、
    あつこさんがそう思われたのならもう鬼に金棒です、よかった~(笑)。
    私にとってもあのシーンはお金には代えられないものです。
    そう思うのはやっぱり痛いんでしょうか...(苦笑)。

    大阪、そんな予感しますよね。とても楽しみです!


    > シフォンさん

    またいらして下さってありがとうございます!
    このような感想でも気分転換のお役に立てたようで何よりです。

    東京で変化の兆しがありましたから、
    大阪ではもっとすごいものを見せて頂けるかなと期待が膨らんでます。
    それに風間さんは御出演された大抵の舞台で、
    千秋楽の出来が群を抜いていたりするので、
    大阪千秋楽を観に行かれるなら期待されてよいのでは
    と思っております。どうぞお楽しみに!




  5. 通りすがりの草なぎ&つかFANです | URL | jPvr6wiU

    ダンスしてた曲は『カーボーイビバップ』(アニメ)の“TANK”という曲です。
    ええ、あのダンスを踊ってる姿は羨ましかったっす(笑)。
    (草なぎバージョンはオールディーズナンバーでした)。

    個人的に風間KUNなりのヤス、良かったと思います。
    つかSANは最後までどんどん舞台を変えてくるので、大阪公演も楽しみですね!
    FANの方も寒いのでお風邪など引きませぬ様お気をつけて…。

  6. かの | URL | pHFgDScA

    うわー!こんな風間さんばっかりな感想になっちゃってるのに
    お読み頂けたとのことで...、あ、ありがとうございます、恐縮です(汗)。

    あの曲TANKっていうんですか~。アニメで使用されてた曲なんですね。
    ご親切に教えて頂いて、どうもありがとうございました(ぺこり)。
    それで検索してみたらあの菅野ようこさんの曲だったのでビックリしました。
    そりゃ~、カッコイイはずですよね...、納得です。
    そして個人的にはアニメの主役の声が山ちゃんだったことが大ヒットでした(笑)。

    草なぎさんの時はオールディーズナンバーだったんですか。
    ううん、どんな雰囲気だったんでしょう。観たかったですー。
    すごく良かったと聞きますので草なぎさんの、
    ダンスだけでなくもちろんお芝居もすごく観てみたかったです。
    前回のも今回のも映像化してくれればいいのにとつい思ってしまいます。

    そして。風間さんのヤス、良かったですか!
    よ、よかった(ほっ)。私は映画も以前の舞台も観ていなくて
    蒲田のことはほとんど分かっていないと思いますし、
    やっぱりファンなので冷静に観れてないところがありそうなので、
    草なぎさん&つかさんのファンの方にそう仰って頂けるなんて、
    ものすごく嬉しいです!ありがとうございます...(涙)。

    舞台は千秋楽を前に噂に違わず(笑)、
    どうもまたいろいろと変わっていたようですね。
    本当に大阪公演が楽しみです。

    このたびはご感想頂きまして本当にありがとうございました。
    通りすがりの草なぎ&つかFANさんも、
    どうぞお元気で初秋を過ごされますように...。

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