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行ってきましたよ。

2008年02月28日 22:49

まず風間さんがかぜ気味でその身をもって注意して下さった名鉄ホールへの入り方ですがこれ楽勝でした。寒いから外に出ずに駅から名鉄百貨店までは内部通路を使って行ってみたんですけど、そうすると百貨店の裏側から入ることになるんですね。そしたらすぐそこに名鉄ホール行きのエレベーターがあったんですよ。たまたまでしたがラッキーだった。うん、これは普通に表の正面玄関から行ったら確かに分かりにくいと思います。明日初めていらっしゃる方はお気を付けて。さて迷子になる時間を取っておいたため(笑)、意外と早く着いてしまったんで、ちょうど名鉄百貨店7階で開催中のはなまるマーケットおめざフェアを覗いてきました。さすがに風間さんのはなかったですけど前から食べたいと思っていたものはたくさんあったのでものすごく誘惑に駆られた。今、史上最強な金欠中だから諦めましたけど。試食はしてきた。ゴマのパウンドケーキ美味でした。

で、開場時間になってホール玄関前に着いたらおばちゃんだらけでえらいビックリした。だらけっていうか大群っていうか(笑)。噂には聞いていたけどこれほどとは。ホールにはお弁当も売っており自販機もあり昼ご飯には困らなくていいですね。私は食べてきたので使わなかったけど。開演前と休憩の30分間に限り席でも飲食できるらしい。他にはルリ子さんのビーズアクセとか石井さんのCDとか売ってました。売店ではパンフを買い席で見る。渡辺えりさんのページの右上の写真がいいです。その上このストライプシャツとか。たまらんじゃないですか。しかし席に着いて会場見回してみてもほんとにおばちゃんしかいない(笑)。おばちゃんばっかって言ったって風間さんとか石井さんのファンで若い人だってちょっとはいるだろうと思ったら探すのかなり困難でした。90%おじちゃんおばちゃんおばあちゃんだったよ!

そんなこんなしているうちに開演です。私の席は12列の真ん中寄りだったので舞台観るには観やすい席で満足でした。オペラもいらないし。そして休憩が30分。長い。何してろっていうんだー。というわけでまたおめざフェアへ(笑)。時間になって2部へ。終演。カテコは2回ありました。「ありがとうございました」と言ってるのと後ろ手に組んできっちりお辞儀するのはいつもの通り。東京公演みたいにピースとかの特に変わったことはしてなかった。地方ではやらないのか……。こんな感じです。ってそれで終わりかよ。ってことは勿論なく。内容に触れる感想(とんでもなくネタバレですので地方公演で初の方はご注意下さい)は続きでどうぞ。やたらと長い上に全く校正してない勢いのままの文なのでとんでもないもんになってると思いますが。ご容赦下さい。







感想としてはこれまでの公演をご覧になった方々とほとんど同じと言っていいと思います。この舞台観る人に寄って感想が随分変わってくるという内容の物ではないだろうなあ、きっと。ターゲットは年配の人なんでしょうけど、セリーヌが劇中で言う、「これから何をして生きていくか」というのは全世代に通じるテーマなんだとは思うのね。でもそれが観終わった後残るかと言うとそうでもない。残ってもいいし、劇場出た瞬間にまるっきり忘れちゃってもいい。そういうもののように感じました。何が言いたいかっていったらまあ肩の力抜いて気楽に楽しめればいいっていう。良くも悪くもユルイ舞台だなと。最近で言ったら『姿三四郎』もこれ系でした。頭カラッポにして楽しめる。私は嫌いではないです。

出演者については風間さん以外の方を生で見るのは初めてでしたが皆さん仰るように、えりさんが飛び抜けてました。風間さん関係以外の感想blogさんも回りましたが大抵の方がえりさん絶賛でしたしね。あの存在感と巧みさはぜひいつかどのくらいかかってでも風間さんにも身につけて頂きたい物です。そしてすんごい可愛らしかったです。まさかここまでその可愛らしさにやられるとは(笑)。ルリ子さんはあの豪奢な衣装をあれだけの数着こなせるのがすごいですね。上品だし。綺麗でした。細さと体の柔らかさにビックリ。秋吉さんは予想通りというかテレビで観るのとそんなに印象は変わりませんでした。色気のある悪女ってイメージ通り。石井さんはやはり声がよく通る。最初のうちギョームというちょっと抜けてる役をやってもなんかやっぱりカッコいい感じでしたけどそのうち情けなさがハマってるなあと思うようになりました。というか途中からものすごくそっち系キャラの某さんの顔が浮かびました(笑)。誰かは書きませんが。

そしてやっと風間さんです。観る前は髪のコンディションのことが気になって仕方なかったんですけど。出て来た時不覚にも「誰だこのイケメン」とか思ってしまいました。それまで出てる出演者で未登場だった男子は風間しかいないわけですが「そんなわけねえ」ていうぐらい素敵だった(相当失礼)。皆さん仰る通り、想像以上にブロンドが似合ってる!頭頂部がだいぶ黒くなっていてもそんなのもはやどうでもいい。髪が伸びて長めなのもむしろ丁度いい感じではないですか!衣装もイイヨー。3着の中ではお姉さん2番目のが好きだな。ああいうの意外に似合うね。ブロンドマジックって気がしないでもないですが。

かの的ピエールさんツボな仕草ベスト3(聞いてない)
1.ナターシャに会うため着替えるセリーヌを待つ間の椅子でのポーズ。
2.アンナを喜ばせようとやったアンナツボの仕草。このツボ私も激しく同意。
3.軽やかに階段を上っていくところ。

風間さんのお芝居についてですが。ピエールこんな子だったんか。ストーリーとか風間さんのお話とかで読んでいたイメージとしてはもっとオロオロした気弱で善良な(そしてちょっとアホな)子なんだと思ってました。そんな子が年上の美女に誘惑されちゃいました!みたいな(笑)。全然そんなことなかったなあ。もっと大人だった。24だしな。振り回されるは振り回されるんだけど、年上の女の扱いは慣れたものだったし、まあまあ頭良い子ですね。あれ誰かさんみたいじゃん(笑)。昔は風間さんという人はからっぽな器でそこに役がすこんと入ってくるというお芝居の印象だったんですが、最近はどの役もかなり風間さんな気がしてなりません。つかさんに考えるな言われた蒲田のヤスだって、それでもやっぱりだいぶ風間風間したヤスだったしなあ(大阪千秋楽は別です。あれは「すこん」系だった。)今回も風間さんのお芝居は風間さんのお芝居だったということでしょうか(意味不明)。演出とか助言に耳を傾け柔軟に対応できると風間さんは仰っていてそれはきっとそうなんだろうなと思うのですが、そういう意味ではなくそれとは別に。どこでどんなメンバーとやろうが、けして揺らぐことのない何かがあるというのか。うーん。それが風間さんのお芝居の芯というか核といったものなのかもしれない。なかなかに頑固なものだと思うよこれ。それは勿論良いように出ることもあれば悪いように出ることもあるわけで。まあどっちにせよそこんとこは見事なまでに変わってない。今回はスパルタとかじゃなさそうなので特にそうなのかもしれないなあ。

あとやはりこう書くと非常に何様な印象を受けると思いますが敢えて書くと、あの5人の中だとまだまだこれからですね(24だから当たり前です)。まあピエールはまともな人なのでキャラ薄めだし出番も少ないし。それもあるかな。それでも、さっき書いた話(芯とか核がしっかりあるとか)とまた矛盾するかもしれないですが、ファン以外への存在感がもっと増すといいなと思います。そんな簡単なことじゃないでしょうけど。ゆっくり目指していって欲しいです。薄い役でもそこんとこは頑張って欲しいの!だから何の癖もないふっつーの役をやって欲しいとしつこいぐらい言ってきてるのはそこなんですよ。普通の役を普通にさらりと上手くこなせる人になって欲しいのです。そこにたとえドラマ性がなくてもそれを観てる普通の人が共感できるぐらいに。ってだいぶ辛口めな感想になってますけど、風間さんは若手としては上手い人だと思ってます。かなり笑い取っていたところもあったし、コメディーの間は今までの修行の成果もあってセンスあるのではないかなあ。磨く余地はまだまだあるけれど。あと苛立ったり不機嫌になるところなんかは相変わらず良かったです。だけどもう1つ殻破って欲しい。というのが今日観たところのとりあえずの正直な感想です。でも明日観たらまたこの感想は変わってるかもしれません。期待してるからこそハードル高くしちゃうんだよ!ファンのエゴだとは重々承知しておりますがこれに関してはもうそういうもんだと思って諦めてください(おい)。こんな感想ですみません。

ということで。明日の名古屋楽も楽しみにしてます。

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コメント

  1. まちる | URL | mQop/nM.

    はじめまして。27日と千秋楽にいきました。
    千秋楽は台詞回しがハイペース(おかげでカミカミ)で新幹線の都合かと邪推してしまいました:笑。
    ピ様は混ざる・合わせるまでは同年代で抜きんでていると思うけど染まるはまだまだですねー。考えすぎちゃうタイプかな!?
    盲目の愛?を注げる口説き上手な演出家さんに出会えると良いのですが。

  2. かの | URL | pHFgDScA

    まちるさん、はじめまして!

    そうなんですか~。私は28と29で行ったのですが台詞回しのペースの違いはあんまり気にならなかったです。......でも単に気付かなかっただけかも(おい)。それとも前半日程は比較的ゆっくりめだったとか?ううん。ああ、こういうのがあるからほんとは地元は全公演入りたかった(笑)。

    風間さんぽさってもちろん好きなんですが(じゃなきゃファンやってないし)役者さんとしてだと、考え過ぎず頭からっぽにして真っ白になってからその役に全てを賭けて染まる、というところ、見てみたいですね。うーん、建物だったら1回全部崩して建て直すっていうか。だからってけして風間さんぽさを消せということではなく、そうすることで逆に丁度いい加減で風間さんぽさの出た「役」になっていくんじゃないかなと。今回個人的な印象としてはどっちかというと「役」というよりも「風間さん本人色」がまだ強いように思いました。雑誌によれば話し方なんかはナチュラルより舞台調でというのは演出家さんのご指示があったみたいなのでそういう兼ね合いもあったんでしょうけれども。

    俺色に染まれ的(笑)で尚且つ風間さんの殻の中にある未知の部分をぐいぐい引き出してくれる演出家さんとの出会いを私も願っております。ちょっと話違いますが犬用シャンプーが使えない(かぜ気味より)とかいうところも坊ちゃんぽくて好きなんですけど、禁断の領域を踏み越えて使ってみればきっと新しい世界が少しは広がったと思うんですよ(笑)。そういう勇気ある1歩2歩3歩を踏み出させてくれる演出家さんがいいなあ。なんて言ってみたり。でも風間さんもあれでなかなか頑固だからどうなんでしょうね......(笑)。

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